10円100円単位でお小遣いを稼ぐプチ副業のススメ

お金持ちを目指すためには、少しでも収入を増やすことが大事。一日何万円ゲット! とまではいかなくても、数十円、数百円単位でお小遣いを稼ぐ方法はたくさんあります。



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10円100円単位でお小遣いを稼ぐプチ副業のススメ

「ミンナニハ、ナイショダヨ」


「会社にはナイショだったのに…」なんで分かったんだろ?原因は「確定申告」ではありませんか? 昔は「サラリーマン」というと「会社一筋!」という方々がほとんどでしたが、最近は「サラリーマン」として会社に勤めつつ「独立を見据えて」「資産運用のために」と、様々な目的から「副業」を持つ方が増えてきていますよね。


そんな世間の流れを察してか、会社によっては「副業オッケー!」といってくれる会社も増えてきているようですが、実際のところは「副業しづらい」雰囲気の会社のほうが多いことでしょう。


そのような状況から、なるべく会社にバレないよう副業を営んでいるはずのサラリーマンの方々も、ちょっとしたことから、会社に「副業」をしていることがばれてしまうことがあります。


時には、その原因が「確定申告」にある場合も!今回は、「確定申告」をするにあたって、会社に「副業」がバレないように気をつけるポイントをご紹介します。


それではなぜ、会社にバレるのか?「副業していることを会社に知られたくない」という方は、それなりに自分で気をつけているはず。なのに、なぜ「確定申告」で会社に副業していることが分かってしまうのでしょうか?


その原因は、サラリーマンの方々の「住民税」が基本的に給与から天引きする形で納税する仕組みになっているところにあります。この納税方法を「特別徴収」といいますが、この「特別徴収」から会社に副業がバレてしまう可能性があるのです。


特別徴収にあたっては、地方自治体から会社に「○○さんは、このような計算から、いくらの住民税です」と内容が書いてある「住民税の個人別明細書」が送られてきます。この明細書、ひとつは社員の方々個人にお知らせするために送られてくるのですが、実はもう一部、同様のものが会社の給与計算用の資料として送られてきます。会社がこの明細書をみてしまえば「ムムム、こやつ、副業をしているのか……!」なんてことが一発で分かってしまうのです。


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