10円100円単位でお小遣いを稼ぐプチ副業のススメ

お金持ちを目指すためには、少しでも収入を増やすことが大事。一日何万円ゲット! とまではいかなくても、数十円、数百円単位でお小遣いを稼ぐ方法はたくさんあります。



サイトトップ > 会社員の収入は確実に減っています

スポンサードリンク

10円100円単位でお小遣いを稼ぐプチ副業のススメ

会社員の収入は確実に減っています


総務省の調査でも、勤労世帯の1人当たりの1ヵ月平均実収入は、5期連続の実質減少になっています(家計調査報告 平成15年4〜6月期平均速報より)。


そんな中、「副業」によって収入の目減り分を補いたいと考える人は確実に増加。取り巻く環境も、副業を公に認める会社が出てきたり、土日・夜間専門の派遣会社ができるなど、どんどん変わってきています。


しかし、副業を始めることで本業がおろそかになってはいけません。まだ多くの会社が社内規定で副業を禁止しています。副業をしている人が表立っている会社でも、本業に支障が出ないことを前提に副業を黙認しているというのが現状。


副業によって勤務、業務に支障が出た途端、それを理由に解雇されてしまう可能性もあるのです。そこで、上手な副業のやり方を考えてみました。


<副業をするときの3つの原則>●本業と同じ業界で仕事をしない。現在、自分が本業として身を置いている業界で副業を行うのは避けるべき。本業で得た情報をもとに副業を展開すると、それは、雇用契約に盛り込まれていることが多い秘密保持を守らないことに。副業は、本業とはまったく違う世界で行うべきものだと考えましょう。


●本業勤務中にはぜったいに副業をしない。社内で副業をするのはもちろんNGですが、営業職などで会社の外に出ているときも「勤務中」はぜったいに副業をしてはいけません。社内メールを使うのもタブー。副業を禁じている会社では、勤務時間中に副業をしたことを理由に解雇を言い渡されても文句は言えません。


●ハードワークは避ける。副業で疲れてしまい、本業の最中に居眠りをする、遅刻をするといったことが起これば、本業での評価はダウン。さらに、体調を崩す、集中力不足から不注意でケガをする、などといったことになれば、本業まで休まなければならなくなります。「副業は本業に支障のない範囲で行う」ことを最優先して、副業にどれぐらいのパワーをかけるか考えましょう。


10円100円単位でお小遣いを稼ぐプチ副業のススメ